◆◆◆ 掲示板 ◆◆◆

平素より池ノ平小屋をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。


本年最初の投稿となります。

本来であれば2020年の営業開始日などをご連絡させていただくところなのですが、新型コロナウィルス感染防止の観点から、2020年の営業は中止する事となりました。
小屋の営業休止に伴い、併設しているキャンプ場も利用休止とさせていただきます。


今後、社会の動向を見つつ、充分な安全が確保できると判断した場合は規模を縮小して営業する可能性もありますが、現時点ではお客様の安全、従業員の安全を確保することは出来ないと判断致しました。


池ノ平小屋は北アルプスの奥地に立つ小さな小さな小屋です。
どの登山口から入山してもかなり遠く、ひとたび感染が起こりますと、非常に高いリスクが伴う環境にある小屋となります。
また、たった一人の従業員で営業をしている為、万が一従業員に感染してしまうと小屋の存続すら危ぶまれる状況となります。
池ノ平の自然を楽しみに待って居られる方も多くいらっしゃるかも知れませんが、どうかご理解をお願い致します。


小屋のメンテナンスや風通しの為、不定期でスタッフが小屋入りしますが、基本的に何のサービスも行う事はありません。
お越しになられる場合には充分な準備を行った上でお越し下さい。

楽しみにされていたお客様の為に、簡単ではありますが池ノ平小屋周辺の自然を撮影した動画を動画コーナーにて公開致しました。
宜しかったらお楽しみください。

少し遅くなってしまいましたが、10月13日の宿泊をもって池ノ平小屋の2019年の営業は終了致しました。

上の画像は小屋閉めを数日後に控えた10月10日の夜明けです。
風が殆どなく、平ノ池の周りに点在する池塘に見事な剱岳の姿が映し出されました。

今シーズンは夏場にたくさんのお客様にお越しいただくことが出来、まぁまぁいいシーズンになったのではないかと思います。

こんな奥地にある小さな池ノ平小屋まで、遠路遥々泊まりに来ていただき、誠に有難うございました。

秋の紅葉を楽しみに予約を入れて下さっていた方にとっては残念な年になってしまったかも知れませんが、また来年、天気のいい時を見計らってお越しいただけたらと思います。

10月14日に最後のお客様をお見送りし、小屋閉め作業を行い、16日にスタッフ一同宇奈月温泉へ下山しました。
2020年の営業については、春になる頃に当ホームページに記載していく予定です。


昨日は夕方から風が強まり、夜中は小屋を揺らすほどの風と雨の大荒れとなりました。
朝はまだ霧雨が降っていたものの、昼前から急速に回復し、あっという間にガスが吹き飛んで快晴の空となりました。
見事としか言いようのないような景色!
小屋に閉じこもっていたお客さんもスタッフもみんなカメラを持って表に出て写真撮影。
↑コチラはスマホカメラの画像なので色が抜けたような画像ですね(^^;
本当は1枚目画像のように綺麗です!

連泊覚悟で登って来た人だけが眺められる絶景でした。
いい景色を見る為には、天気が良くなってから登ったんではダメ!
コレ山の鉄則(笑)
小黒部谷には綺麗に雲海が広がり、小屋を挟んだ両側で絶景を楽しめる1日になりました。

池ノ平小屋は今夜の宿泊をもって2019年の営業を終了します。
今夜はお客さん2名のみ。
スタッフと共に宴会しようと思っています。
昨日は一日中大雨が降り続き、お泊まりいただいたお客様は出発する事が出来ず、連泊とする事になりました。
本当は阿曽原温泉に下り、翌日下山する予定でしたが、連泊する事になってしまった為、今朝は梯子谷乗越を越えて黒四ダムの方へ下山して行かれました。
無事に着いたかな...

今朝は明け方から見事に晴れ渡り、1日を通して快晴の空が広がりました!
先日の台風で少し散ってしまいましたが、平ノ池まで下って行くと素晴らしい紅葉と八ッ峰の景色を眺める事ができました。
恐らく今シーズンのピークは今日と明日だと思います。
週末は台風が来るらしいですので、窓に板を貼り付け、その板はそのまま雪囲いとして来年の春まで貼りっぱなしになると思われます。
小屋閉めの準備が着々と進んでおります。
小屋の周りまで紅葉が降りて来ました。
これからの数日間は最高に綺麗そう。
(このカメラでは赤が綺麗に出ませんが、ナナカマドなどの赤い木々も綺麗に色付いてきています。
)楽しみです!

昨日より小屋閉め作業に入りました。
宿泊は通常通り可能ですが、食事についてはシーズン中のような対応は出来ませんがお腹を満たすくらいの量は提供させていただきます。
この景色を是非観に来ていただけたらと思います。

今朝の池ノ平は予報に反し、見事に晴れ渡っています。
ここ数日で随分秋らしい色合いに変わって来ています。

本格的な色づきはまだですが、高い所は染まって来ている木々をチラホラ見掛けるようになり、紅葉を楽しめるようになってきました。

最後の台風が来ているようですが、この分だと小屋の周りの葉は散らずに済むんじゃないかな・・・
被害が出ないことを祈るばかりです。


最近は小窓の居心地が良くて、度々遊びに来ています。

雪渓もかなり小さくなって、割れ目(いわゆるクレバス)も目立つようになってきました。
最初はコルまで繋がっていた雪渓も、今ではかなり下ってから雪渓に乗る感じになっています。

昼時の小窓は別天地!
この時間にこの場所で寛ぐ人は少ないと思いますが....

こちらは小窓から剱岳方面に伸びる北方稜線。
画像では「どこを歩くんだ!?」って感じですが、注意して進めば踏み跡が続いています。

今日も素晴らしい青空が広がり、絶景の池ノ平を楽しむ事が出来ました。
晴れている時に来られるお客様はみんな陽気で、こちらもつられて気分が良くなります。
休憩時間は剱岳を眺められる小屋前広場でコーヒーを淹れて飲み、絶景をバックにバイオリンを弾かせていただきました。
ボランティアスタッフ3名とテン場のお客様が加わり、とても気持ちのいい時間でした。

今日で連休も終わり、しばらく休むとまた次の連休です。
予約の残りも少なくなって来ましたので、ご予定のある方は早めにご連絡いただければと思います。
本日は朝からこれ以上ないほどの青空が広がっています!
北方稜線に行かれる方はまだ暗いうちに発たれましたが、他のお客様は平ノ池に行ったり、池ノ平山に行ったり、周辺を楽しまれてから出発されました。
池ノ平は泊まるだけでは本当にもったいない場所です。
早く到着するか、翌朝ゆっくり楽しめる計画でお越しいただけると、池ノ平の素晴らしさを充分に分かっていただけると思います。
オススメは朝です。剱岳に順光で日が差し、それはそれは最高に綺麗です!!
これは仙人峠からの景色です。
昨晩お泊まりいただきましたお客様が登って来られ、改めて剱岳を眺めていらっしゃいました。
朝一番に池ノ平山にも登って来たそうで、
「本当に素晴らしい景色で感動した!ここまで来て池ノ平山に行かないなんてもったいないね!!」
と笑顔で話してくれたのがとても嬉しかったです。
こちらは平ノ池からの景色です。
風も穏やかで逆さ剱が綺麗に見えて、かなりの好条件でした。
あと半月もすると紅葉が始まります🍁
平ノ池は剱岳の景色だけではなく、周辺に池塘が点在し、雰囲気のとても良い場所です。
池は小屋からも見下ろすことが出来るのですが、畔まで行くとまたその良さが分かると思います。
本日は小窓を経由して池ノ平山に登って来ました。
池ノ平小屋から旧鉱山道を進み、小窓雪渓に出ました。
鉱山道は迷うことなく歩けると思いますが、早朝は下草が濡れているので、状況を見て雨具かスパッツを着用して出発した方がいいと思います。
小窓雪渓は想像以上にカチカチになっている場所が多くあり、アイゼンなしではかなり危険なレベルになっていました。

北方稜線上の急な雪渓は既に溶けて無くなっていますが、早朝に小窓雪渓を歩く場合は軽アイゼンもしくはチェーンスパイクが必要です。

小窓から池ノ平山までは取り付きからしばらくの間がかなり急になっていて、クライミング要素の濃い場所になっています。
残置ロープなどは相当古くなっている為、掴まる事はできません。

登りならロープがなくてもなんとか登れますが、下りで通る場合は懸垂下降用のロープ持参が望ましいです。
ダケカンバやハイマツなど、支点を取る場所は多くあります。

急登が終わるとハイマツ漕ぎが続きます。

踏み跡が消えたり、絶壁の際を進む場所も多くありますので注意が必要です。
小窓〜池ノ平山までの区間は、小窓~剱岳本峰までの区間よりも遥かに荒れていますし、かなり時間も掛かりますので、余程の余裕がない限り旧鉱山道を使った方が無難です。

今日は午前中、池ノ平山に登ってきた時の画像です。

今日は朝から晴れ渡り、最高の景色が広がっていました。
台風前の快晴と言った感じでしょうか。

ここから見る限り、北方稜線の難所である急角度の雪渓の部分も雪が見えなくなった様子。

山頂でしばらく下界と交信していると、三ノ窓の小窓ノ王に行っている仲間から無線があり、画像が送られてきましたので数枚貼り付けておきます。

↑ 小窓ノ王直下の通称『発射台』から見た池ノ平山。

↑ 富山湾の景色も素晴らしい。秋を感じさせる雲が広がっています。

↑ 発射台から見た池ノ谷ガリー。


明日の午後からは台風15号の影響で荒れて来るようです。
山に入る方は充分注意して進むようにして下さい。

今年の営業終了は10月6日を予定していましたが、体育の日連休の10月14日まで営業する事になりました。(13日の宿泊まで受付致します。)

ただし、10月6日以降は小屋閉め作業を並行して行いますので、充分なサービスは提供できません。
基本的には素泊まり営業とさせていただき、食事をご希望の場合、夕食はカレーライス(900円)などの軽食をご用意いたします。
朝食についてはカップ麺やカップライスをご購入いただく方式での対応となります。
飲み物・アルコール類の販売は通常通り行います。

※お弁当についてはお出しできませんので、行動中の食料は各自でご用意ください。